ここがちがう!EneTelusが選ばれる理由01 フルMPPT™方式による圧倒的な発電力

フルMPPT™方式とは?

フルMPPT™方式とは、太陽電池モジュールで発電した電力を、回路(ストリング)ごとに直接パワーコンディショナに接続できる方式です。

フルMPPT™方式が解決する発電ロス

フルMPPT™方式ではストリング毎に入力電圧を制御するので、一括入力方式で必要な容量合わせが不要です。接続箱や昇圧ユニットといった中間機器を使わず、直接本体に接続できるので中間ロスが発生せず、施工も簡単です。ストリング単位であれば、別種類の太陽電池モジュールを組み合わせることも可能です。今まで置けなかった場所にも置くことができるので、屋根面積を最大限に有効利用し、発電を行うことができます。

一般的な一括入力方式、複数入力(フルMPPT™方式)

MPPT制御

一括入力方式では入力ピーク(※)が複数出るため、最大電力点を見失うことがありますが、
フルMPPT™方式ならストリングごとにMPPT制御をするので、常に最大電力点を捉えます。P-V(電力-電圧)カーブの頂点が最大電力点。

MMPT制御

発電量比較事例

効果を実感!雪解け時の発電量比較

降雪の翌日の発電量推移。太陽電池モジュールに積もった雪が次第に解けていくにつれ、フルMPPT™方式と一括入力方式とでは発電量の回復に顕著な差異が見られました。(当社再生可能エネルギー開発センターにおける実証データ)

雪解け時の発電量比較
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02 幅広い入力条件で多種の太陽電池モジュールに対応

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