ここがちがう!EneTelusが選ばれる理由02 幅広い入力条件で多種の太陽電池モジュールに対応

多種の太陽電池モジュールを使うメリット

EneTelusパワーコンディショナは種々の太陽電池モジュールに対応できるよう、入力条件を幅広く設定しています。
システム構築後、将来的に安定して同種の太陽電池モジュールを入手できる保証はありませんが、EneTelusならストリング単位で太陽電池モジュールを揃えればよく、太陽電池モジュール交換が発生するたび、入手性の良い太陽電池モジュールを採用することができます。交換用太陽電池モジュールを大量保管しておく必要はありません。
また新たな高効率太陽電池モジュールが開発された際に段階的に交換していくことも可能です。

当社の再生可能エネルギー開発センターでは、各社の最新太陽電池モジュールの評価を行っており、中長期に渡って自然環境下での実証データ取得を行っています。

EneTelusなら、ストリング単位で太陽電池モジュールを揃えればよい

現在の主な太陽電池モジュールの材料による分類

現在の主な太陽電池モジュールの材料による分類
種類 特徴
シリコン系 単結晶 シリコンの単結晶の基板を用いて太陽電池モジュールを作ったもので、基板の価格が高いのが課題ですが、性能や信頼性に大変優れています。
多結晶 多結晶シリコンの基板を用いた太陽電池モジュール。単結晶に比べて変換効率はやや劣りますが、安価で作りやすいことから、現在の主流となっています。
アモルファス ガラス基板上にアモルファス(非晶質)シリコン薄膜を形成させて作った太陽電池モジュール。結晶系と比較して、変換効率は劣りますが、大面積の量産ができるという特長があります。
多接合型 複数のシリコン系薄膜を積層して作った太陽電池モジュール。シリコン使用量が少なく、大面積での量産が可能です。吸収波長領域が広いため、アモルファス太陽電池モジュールよりも高効率です。
化合物系 CIS系
CIGS系
銅・インジウム・ガリウム・セレンなどの化合物を用いた太陽電池モジュール。薄いため省資源で、量産も容易。高性能化も期待できることから、技術開発が盛んに進められています。
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03 メンテナンス性が良く停止ロスを最小限に

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